ホーム・ドラマ!の再放送を見ててふと思い出しました
昔こんな話をしてました
「『頑張れ』っていうのを、何か別の言葉で表してください」
大変だったり
落ち込んでたり
かわいそうだったり
これから先へ進む人たちへ
『頑張れ』っていう言葉は非常によく使う言葉です
だから誰だって言える言葉なんです
言葉の価値・重さ考えて使ってる人はどの位いるのでしょうか
たった一言だけど
綿のように軽い、口先だけの「頑張れ」
太陽みたいに熱い、心からの「頑張れ」
言い方、捕らえ方、状況、相手
それだけでも意味は変わってくるものです
私は質問に答えることは出来ませんでした
「だって『頑張れ』って本気で思ってるんやもん」
ある人はこう答えました
「心をいつも青空みたいにしとき」
溢れ出ている『頑張れ』という言葉より万倍も元気になれました
私もいつか違う言葉で表せる日がくるでしょうか
皆さんはどう考えますか?